2005-01-01から1年間の記事一覧
今日は多摩センター在住の布施さんに案内されて、ぷらむ短歌会のお花見吟行会をしました。駅から歩いて10分程のところにあるこの公園は、左右に桜の花がずっと立ち並んでいて、もっと空が澄んでいたら、真中に富士山が見えるそうです。 今日は花曇りのため…
にんじん……。 片足を今夜食させていただきました。。。
自転車のタイヤに空気をしっかり入れて、坂の下にある美容院まで髪の毛を切りに行きました。 それから買い物に行く途中で見たゆうぐれの菜の花畑。 遠くに見えているのは桃です。咲いています。
悲しい夢から覚めたら、偏頭痛でした。 花粉が飛んでるのかな(わたしの花粉症は頭痛にでます)。桜の芽が出ているのを見上げると、さーさーと涙が流れてきて、もしかしてこれも花粉症かもしれないけど、いやいやこれはちがうやい、と決めています。 夕方、…
悲しい夢から覚めたら、偏頭痛でした。 花粉が飛んでるのかな(わたしの花粉症は頭痛にでます)。桜の芽が出ているのを見上げると、さーさーと涙が流れてきて、もしかしてこれも花粉症かもしれないけど、いやいやこれはちがうやい、と決めています。 夕方、…
無事に2回公演を終了いたしました。 船橋まで足を運んで下さった方、ありがとうございました。 ここちよい音楽とうつくしい舞台美術、衣装、そしてなにより子供たちのやわらかな感性が光って、すてきな舞台になりました。 写真は、詩人の加賀山耕一さんとそ…
カボの中学校卒業式。 式の最後に「大地讃訟」等がおごそかに歌われました。 最後は父母たちで花道を作り、拍手で送り出しました。 これで二人の子供の義務教育を無事終えることができほっとしています。 あとは自分の好きな道を見つけて、自分らしく生きて…
明日の「毎日新聞」の「そらまめ文庫」は、いよいよ最終回です。 今回は、馬場あき子著『花のうた紀行』(新書館)、重松清著『みんなのなやみ』、姉崎一馬著『はるにれ』(福員館書店)について書きました。 興味のある方、ぜひお読みください。 ゆうべ校正…
晴。朝起き抜けに、ブックレビューのオンエアを観る。 10日に収録したばかりなのに、きれいに編集されていて(あとでしゃべったものが、自然に組み込まれていたり)感心しつつ。 午後、ぷらむ短歌会。 今日は、大西民子作品を紹介。 ・かたはらにおく幻の…
朝、目が覚めたら、FAXの紙が、床にひらひらと重なっていた。 3月22日発行予定の穂村弘さんの『現実入門』(光文社)刊行記念「ほんとに結婚しちゃったの?」対談」(穂村さんと私との)のゲラ、10枚でした。夕方までに戻さなくてはいけないので、半…
晴れ もう春のただなかにいるようなあたたかさ。 午前中「歌壇」の「今月のビタミン」を仕上げ、FAXで送信。 タイトルは「根菜さんのこと」。5月号掲載予定。 午後は、檜の香りのお香をたきながら、10日収録のためのブックレビューのための本読みにあ…
新宿・紀伊國屋ホールに、こまつ座の「円生と志ん生」を観に行く。 終戦を大連で迎え、日本に帰れなくなった二人の名落語家の数奇な運命を、ミュージカル仕立てでおかしく哀しく、ほろ苦く。 ものすごくいいお芝居でした。 角野卓造さんと辻萬長さん演ずる二…
ポプラ社のクリスマス会で、昔ペン習字を習っていた那須正幹氏にお会いしたことがきっかけで寄稿することになった『ズッコケ大研究ファイナル』のエッセイを仕上げる。 「ズッコケ三人組」シリーズは、テンポのよいユーモアたっぷりの文体ながら、ミステリー…
晴。 春の陽気の感じられる中、ひがな「ズッコケ大研究ファイナル」のための資料読み。 夕方、仕事場から自転車で帰ろうとすると、風で傾いたのか、隣の子供用自転車のハンドルがひっかかる。傾けてどけようとすると、今度は、ペダルが車輪の針金にひっかか…
猫又の那波かおりさんと本下いづみさんを仕事場に呼んで、以前沢田康彦さんがたくさん送ってくださったお薦め映画を観る会をする。 しかし、だんだん映画そっちのけで、人生についてのディープな会話に入っていったのでした。 フィクションより現実は強し。 …
午前、仕事用本読み。 午後、髭さんと「オペラ座の怪人」を観に行く。 映画があまりにもすばらしくて、エンディングでざーざー泣いてしまう。 「怪人」の孤独のこころがざくざくきました。 映画のサウンドトラックも迷わず購入。 髭さん手製のスピーカーにて…
カボの高校の制服採寸、教科書申込などの手続きに行く。そぼそぼと雨の降る中、髭さんに車で送ってもらう。手続きは番号順に、機能的にすすめられるようにできていて、なんだか感心してしまう。最近の制服って、スカートやネクタイリボンなど、いろいろ選べ…
芥川・直木賞授賞式に出席し、ずっと前からとてもお会いしたかった角田光代さんにお会いできて、とてもうれしかったです。 角田さんは、誠実で、みんなから愛されているとてもすばらしい人でした。「対岸の彼女」も女性たちの微妙な心理がものすごい実感をと…
今日、ポプラ社に行って、木内達朗さんと一緒にサイン本をつくりました。 今のところ神保町の東京堂に20冊、池袋のぽえむぱろうるに2冊、近々入荷予定です。 木内さんのキュートな犬のイラスト表情も、わたしの入れた言葉も、一冊一冊ちがいます。 レアも…
午前中、2月の「そらまめ文庫」を仕上げる。 今月は久世光彦著『女神(じょしん)』(新潮社)、関川夏央著『現代短歌そのこころみ』(NHK出版)、フランチェスコ・ダダモ作/荒瀬ゆみこ訳『イクバルの闘い 世界一勇気ある少年』(すずき出版)をとりあ…