夜、青山教室「短歌はじめました。」

今月の課題は、オノマトペを入れた歌。
生き生きとして楽しげな歌がそろいました。
意味のない言葉を盛り込むと、ともすれば幼くなってしまうけれど、意味のあったものの意味を解体して響きのみ残すと、言葉の響きが意味の記憶によってひっかけられる気がします。


穴埋め問題は、永井祐さんの『日本の中でたのしく暮らす』(BookPark)より。
この歌集は12月16日に中野で批評会があるので、聞きに行く予定。