2012-11-28 ■ 夜、青山教室「短歌はじめました。」今月の課題は、オノマトペを入れた歌。 生き生きとして楽しげな歌がそろいました。 意味のない言葉を盛り込むと、ともすれば幼くなってしまうけれど、意味のあったものの意味を解体して響きのみ残すと、言葉の響きが意味の記憶によってひっかけられる気がします。 穴埋め問題は、永井祐さんの『日本の中でたのしく暮らす』(BookPark)より。 この歌集は12月16日に中野で批評会があるので、聞きに行く予定。