2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

筑前煮(がめ煮)

朝、日経の「読書日記」連載の最後を仕上げる。エッセイの中で高原英理さんの『ゴシックハート』を紹介しました(11月26日(木)夕刊掲載予定)。 昼前に買い物に行き、ほうれん草のフィットチーネにベーコンときのこのホワイトソースをからめたものを試…

短歌日記

ササミのごまみそあえ、豆腐がんものあんかけ、小松菜と干し海老の炒め煮

日経の「読書日記」の〆切なので、高原英理さんの『ゴシックハート』をとりあげようと、布団の中でぬくぬくと読みはじめる。おもしろい。「フランケンシュタイン」のくだりに感情移入して泣きそうになる。しかし「残酷」「猟奇」あたりの章で、R15のココ…

柏水堂のプードル

岩波ホールに「父と暮らせば」を本下いづみさんと観に行く。先に着くと、ロビーに折り紙が置いてあり、これで作った折鶴が、広島の原爆忌に飾られるという。オレンジの一枚を折っているところで、本下さん到着。実は折り紙きちんと折れないんですよー、と言…

サーモンのタルタルソース、コンニャクと茄子のいため煮、ほうれん草のごま和え。

13日の「現代短歌プロムナード」in名古屋にお越しくださったみなさま、ありがとうございました。充実した、楽しい会でした。 私は『愛を想う』の朗読と、朗読と現代短歌についての座談会に出ました。詳細はまたどこかで書きたいと思います。 14日は「現…

焼き鳥いろいろ、なすとかぼちゃの焼きもの、さといもとネギのおみそ汁。

午前。本田瑞穂さんの歌集『すばらしい日々』評をやっと仕上げてかばん編集部に送信。「歌壇」の今月のビタミンを書いて、お昼頃FAXで送信。担当の奥田さんは、私の書いたものをお昼にすることがあるらしいけど、今日は無理そう。なにしろバナナキャンド…

すずきのオリーブオイル漬けのグリル、こふき芋、エンダイブと人参とベーコンのカリカリのサラダ、トマトポタージュ。

一年ぶりに歯医者さんへ。もう13年くらいお世話になっている。わたしは未だに奥歯に2本乳歯があって(大人の歯が芽ばえてくれなかったんですね)、弱いので、ずっと治療してきたのだけど、永久歯と違って、底が浅いので詰め物がとれやすく、一年に何度も…

短歌日記

晴れ

今月のぷらむ短歌会の日。今日のお題は「眼鏡」。おもろい眼鏡歌の数々が揃いました。日本人の眼鏡使ったことある率って何%なんだろう。サングラスも含めると、大人はほぼ全員が眼鏡をかけたことがあるのでしょうね。わたしも家にいるときは、紺色の眼鏡を…

鮭のあぶり+いくら+大葉のどんぶり

『文學界』12月号の「読書遍歴」というインタビューを掲載していただきました。インタビュアーは、「文學界」編集部の丹羽健介さん、写真は入交佐妃さんです。 お二人ともお世話になりました。 絶版になった『北風のわすれたハンカチ』を送って下さったオ…

ぶりの照焼き(かぼす添え)、グリーンリーフと人参のサラダ、里芋の煮物(ちょっと焦げた)

午前中、郵便局や電気製品の備品やら、書評の載っている本やら醤油やら、お昼のパンやら、やらやらを買って帰宅。「グラツィア」、重いネ。 学校公開の代休で家でのんびりんとしているリンとパンを食べ、学校の進路説明会へ。途中意識障害になり(居眠りとも…

鮭のムニエル、さつまいもの天麩羅、豆腐とわかめのみそ汁、野菜サラダ

午前中、事務処理等してから、中学校の合唱祭を聴きに行く。中学生男子は声変り中の子が多いせいか、歌いにくそうだったけど中三になると、かなりよくなっている。 帰宅後、カボの声、よく聞こえたよ、4組の「青鷺」いちばん上手だったよ、と、言うと、そん…