2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝、団地の草取り&花植え。 わたしたちの夫婦は、黄、赤、ピンクの合計45個のチューリップを植えました。 春がたのしみ。 午後、金原さんに頼まれていた10冊の書評をやっと仕上げて、メールで送る。 夜、来年夏再演予定の「ロビンソン*ロビンソン」の…

土曜日だけれど、学校公開で、授業があるリンを送りだしたら、カボと二人きりに。といっても、学校が休みのカボの方は、眠っているけれど。 書評の仕上げなどしつつ、ずっと家の中にいた。 夕方、仙台から帰りの髭さんのお土産、牛タンで焼き肉。仙台の牛タ…

晴れ

南武線の稲田堤から京王稲田堤へと乗り換えるとき、アクセサリーを売っている白人青年がいる。なぜ、イナダヅツミでわざわざと思い、のぞきこんで、一目ぼれしてしまった、ラピスラズリのネックレス。 ボク、ツクッタ、テヅクリネ。ラピスラズリ、カワイイ。…

ナムル丼

日本経済新聞の毎週木曜日の夕刊で「読書日記」を11月だけ連載することになった。今日がその第1回目の〆切。岡井隆さんの最近の歌集の中でも特に好きな『E/T』について書きました。 掲載は、一週間後、11月4日(木)の予定です。 で、その原稿を仕…

晴れ

今日の夕方、ちょうどNHK学園にいたときに、優太ちゃん救出の場面をTVで観たのだけど、助け出されて、たぶん担架が運ばれてくるのを待っていた時だったと思うけど、その目の前で写真を撮ったりビデオを回したりしている人がいて、なんだかとても嫌な、…

書評後半。4冊をだいたい書いて、5冊めのさわりでダウン。これがヤングアダルトものは最後の1冊。 しかし肩がげんかい。精油入りマッサージオイルで肩をもむ。 アマゾンから「そらまめ文庫」のネタ本候補2冊が届く。うーん。今週から日経で読書日記の一…

ピーマンの肉づめ

朝から仕事場にこもり、金原瑞人さん編集の、ヤングアダルト用ブックレビュー本の原稿を書く。詩歌関係を10冊分頼まれていて、今日は5冊分、ざっと書いた。仕事場にはプリンターがないので、手直しはまだだけど。 これが一番気掛かりな仕事だったので、や…

お昼のパスタ(タコと胡瓜とトマトとジャガ芋ベースのクリームソースby髭さん)

ああ地震。たいへん。胸、いたむ。 本田さんはとりあえず大丈夫、とのこと。よかった。 手紙やサイン本の発送、メールの返信、書評の下読みなどなど、ゆっくりとしていたら、いつの間にか夕方だった。まだ原稿を打つところまで至っていない。 まづい。ものす…

晴れと地震

午前中、文學界「読書遍歴」のインタビューのための本をピックアップして仕事場に運ぶ。この間風媒社から送ってもらった、表紙写真のためのポジをインタビューの写真に使おうかな、と思い立ち、駅前へ。 ついでに置き忘れていた自転車をひきとって、ああそう…

キムチ焼き肉丼、かぼちゃの煮付け、茄子とわかめの御みおつけ。

朝から今日しめきりの宮崎誉子著『セーフサイダー』の書評書き。午前中に終らせて午後からリンの学校の保護社会に行く予定だったけれど、4時間睡眠の頭では6枚半を書ききれず、保護者会を断念。あとで先生に手紙を書いて資料だけでももらっておかなくては…

曇のち晴れ

NHK学園の全国大会のジュニアの部の予選会のために、学園へ。ちょうど駅で今泉さんと一緒になり、絵手紙の先生とともにタクシーで会場へ向う。絵手紙の先生が抱えておられたローリエの生木を一本いただく。枝ごと干して使えそう。嬉。 ジュニアの部の予選…

短歌日記

クリームシチュー青ネギのせ

まずは今日〆切の毎日新聞の短歌5首をまとめる。この間のぷらむ短歌会の吟行会で作った歌を中心に、台風情報を小さく流しながらつくる。わざと違う空間の言葉を流しながらそのとき耳に入ってきた言葉を即座に短歌に組み入れることがあります。連句の即時性…

短歌日記

日記再開します

一ヶ月間、日記を止めていました。 心身ともにいそがしかったのでした。いまもちょっと忙しいですが。 たった一ヶ月の間にも、いろいろいろいろありました。 あるときは水道の蛇口をひねったみたいにしょろしょろと涙を流し、あるときはバケツの水をひっくり…