2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

午前。 リビングとダイニングのレースのカーテンをはずして洗濯、脱水後そのままつるしてかわかす。冬日をすかしていい匂い。 午後、バッテリー復活したばかりの車でいろは坂までドライブ。 まがりくねった道の上で、ほんのりつぼみをつけた桜の枝が空にのび…

部屋の片づけ、掃除。 買い出しに行こうとしたら、車のバッテリー上がり。 JAFのお世話に。 エンジンがかかるようにしてもらったあと、30分以上走り続けた方がいいということで、以前住んでいた街まで走らせる。 以前住んでいた建物が白い覆いに囲われてい…

昼、経堂へ。 カボと待ち合わせて昼ご飯。 すずらん通りをてくてくと歩いて、絵本と雑貨のお店、ウレシカ(http://www.uresica.com/)へ。絵本作家のどいかやさんのtwitterを追いかけていて知った、とてもかわいいお店です。 絵本のコーナーに自分の絵本(く…

雲がかすかに浮いているけれど快晴。 朝、ごぼうとしめじとあぶらげの炊き込みご飯(またの名を冷蔵庫在庫整理ごはん) 午前中、「この絵本が好き」エッセイ執筆。送信。 昼、冷蔵庫在庫整理ふたたび。 片づけ後出発。 仙山線はホームに着いた電車のドアをボ…

夕方までかかって年賀状完成。 ポストに投函に行くと、ちょうど郵便屋さん(女性)が郵便物を取りに来る。 こちらに入れてください、と差し出された袋の口は四角でした。ポストと同じ四角。四角の中に、輪ゴムで80枚ずつくらいまとめた四角い年賀葉書をと…

25日から仙台に髭さんのいる仙台に来ています。 髭さんが大学に行っている間、私はずっと年賀状を作ったりしています。 今年の年賀状は、カボにデザインをしてもらえなかったので、拍子抜けする感じのデザインですが、そのかわり、梵字のようなタツノオト…

掲載情報

・「歌壇」1月号「水のある風景、水の歌13 水の境界」 リレーエッセイ+新作1首 ・「小説すばる」1月号 短歌特集 「奇遇のあした」7首(テーマ・希望) ・「Webちくま」更新 http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/ 「キオスクのキリオ アジサイ…

夕方、赤坂の「橋の下」へ。 久米貴さんプロデュースのひろたえみ聖誕祭ライブにお招きいただきました。 私は、『十階』一週間分と、「飛ぶ教室」に掲載した「コニャック先生の船」と「三人のユタ」を朗読し、雪舟えまさんと、かけあいの即興話をしました。 …

昨日の夜、左目が炎症を起こしたらしく、半分赤い。夜、リンと待ち合わせをして、近所のイタリアンレストラン、プリマヴェーラでご飯。 レストランの人が、私の本を読んでくださっていたことが分かり、今夜も感激。 とろとろにとろけた牛肉のワイン煮がそれ…

夕方、青山一丁目のNHKカルチャーへ。今年最後の短歌教室です。 題詠「夜」と自由題。 夜、という素材は、情景を現すものとして無意識に使う言葉ですが 、夜そのものを考察して捉え直した作品に個性が光っていました。 たいへん冷える夜空の下を少し歩い…

夕方、早稲田大学へ。 早稲田短歌会部室にて、雑誌「早稲田短歌」のインタビューを受ける。 インタビュアーは山階基さん、写真は吉田恭弘さん。

松谷みよ子さんの小さいモモちゃんシリーズの文庫版の3冊目、『アカネちゃんの涙の海』の解説を書く。 夕方までかかってやっと書き上げ、送信。 野間文芸賞授賞式へ。 児童文学の賞の審査員でもある松谷みよ子さんにお会いしてご挨拶。モモちゃんのモデルの…

ヤナギヤさんとヤナギヤさんのお友達とともに、代々木八幡で待ち合わせ。 富ヶ谷のパン屋ルヴァンの隣のカフェでご飯を食べつつクリスマスカード展を見る。 12月の初めの油断した格好に極寒の空気にふるえあがりつつ、西荻へ移動。 しおたまこさんの手作り…