2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

出演情報

4月4日(日)、「夜はぷちぷちケータイ短歌」に出演します。ゲストは中山エミリさん。ただいま短歌と電話お悩み相談の出演者を募集中です。詳細は↓ http://www.nhk.or.jp/shibuz/tanka/index.html 「弦」の連載エッセイ執筆。 各種連絡事項など。 今日で3…

午前中、 NHK短歌の選を送信し、午後、地元で毎日新聞の人と打ち合わせ。 良き連載になりますように。 遊んだあとは仕事がせっぱつまっているのに、空しさつのり、深夜、地元映画館で「人間失格」観賞。 人も風景も、とてもきれいな映画でした。過去も未来も…

香港時間午前1時にやっと飛行機飛び立ち、日本時間午前5時半に羽田到着。 着いたら、さ、寒ーい!! 疲れ切った身体に残っていたわずかなエネルギーもすっかりうばわれ、意識もうろうとしたまま帰宅。 今、いつのどこだろう。帰りのバスで桜の花をちらりと…

こんどはお粥のある店をめざし、お粥を食べました。種類は一種類のみと言われて食べたものには、ゆでた落花生が入っていました。お粥にナッツもよく似合います。 徒歩にて花のマーケット、鳥の公園を散策。 生きのよさそうな花が惜しげもなく売られていまし…

問題なく飛行機は飛び、香港時間深夜2時ごろ、やっと宿に到着。 仮眠程度の睡眠をとったのち、お粥を食べようと入ったお店は麺屋さんでした。 日本語はもちろん英語も通じず、中国語はからきしわからない。 そういうときは人さし指が言葉の代わりになります…

掲載情報

・「東直子 言丿葉丿箱」3月分が更新されました。 ↓ http://blog.chugoku-np.co.jp/fureai29/ 29日「中国新聞」夕刊にも掲載される予定です。・「日本経済新聞」28日(日) 「『橋』と火おこしマイスター」(エッセイ) ・「毎日新聞」29日(月)夕刊…

校正とテキスト原稿を仕上げ、美容院へ。 鏡の中に、窓が写り、窓の向こうにSPランドの光が見える。 だんだん夕暮れて、暗くなっていく空の下で、色を増して強くなっていく人工の光。 ずっと雨が降っていたので、雨に濡れた光でした。きれい。 ・なかぞら…

午前中、髭さんと散歩へ。 髭さんは迷彩をまとった天体望遠鏡のレンズをたずさえています。 鳥を和ませるための迷彩のようですが、すれちがう人が、お?という感じに振り返ります。 人にはかえって目立ちます。 私のカメラでは鳥を撮るのはむずかしい。 花を…

朝、さくらごはんを炊いて食べました。 春ネ。 髭さんと恵比寿の東京都写真美術館へ。 「森村泰昌・なにものかへのレクイエム」を観る。 ↓ http://www.syabi.com/details/morimura.htmlパッションあふれる展示会でした。 饒舌の哀しさも、寡黙のうつろも、灯…

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・「短歌研究」4月号 「天の印刷」(短歌30首) 三ヶ月おきの30首作品連載の第1回です! ・「NHK短歌」4月号 「言葉の不思議 情景を絞る」(ミニ講座)/「上達のワンポイント 2月の放送より」/「2月の入選歌及び佳作作品」 新しい部屋の新しい…

午後、乃木坂へ。 先日取材していたEdgeの番組の中に私の声でナレーションを入れるため。 1時間ほどでさっくりと仕事を終え、まっすぐに帰宅。 帰り道で夕ご飯の買い物をしていたら、お腹が痛くて仕事先から病院へいったという電話があり、胃にやさしげなも…

緊急連絡

今日でかけている間に、東のttcnの方のメールが受信できない状態が続いていましたが、復旧しました。 ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。昨日(17日)にお送りくださったメールはほとんど受け取ることができないまま消えてしまいました。 再送…

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「歌壇」4月号 「眠れよい子」(巻頭20首) 締め切り日にあわてているようじゃいけないですが、あわてて確定申告の書類書き。 夜に投函へ。 去年は間に合ったのだけどな。 上着も着ずに外にでて、しかし少しも寒くなく、むしろ涼しい、と思いました。 ぷ…

クール宅急便で、知り合いからケーキが届く。北海道のメーカーからのシフォンケーキ。 え、なぜ? と思ったけれど、2月14日にイベントがあったので、何人かに義理チョコをあげたのでホワイトデーの贈り物をくれたようでした。ホワイトデーになにかしても…

【書評情報】 ・『ほわほわ さくら』の丁寧な書評を、作家の田川未明さんが書いて下さいました。 ↓ http://www.janjannews.jp/archives/2820504.html 絵本ナビでも紹介されています。 ↓ http://shop.ehonnavi.net/item.asp?c=4774317071・『らいほうさんの場…

毎日新聞の重里さんにお誘いを受け、辻原登さんを囲む件(くだん)の会に参加しました。 17年続いた毎日新聞の文芸時評が3月で終わりになる川村湊さんのお疲れ様と湯川豊さんの読売文学賞御受賞のお祝い会をかねたもの。 文芸時評の新旧のメンバーがそろ…

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・「毎日新聞」2月23日(火)夕刊「文芸時評 おすすめの3冊」 平安寿子『神様のすること』、大竹昭子『ソキョートーキョー(鼠京東京)』、丹下健太『マイルド生活スーパーライト』(河出書房新社)を取り上げました。・「毎日新聞」3月7日(日)「愛…

3月の「NHK短歌」の収録がありました。 今月の題は「声」。ゲストは翻訳家の金原瑞人さんです。 いろんな声が文字からうかんできました。金原さんからは、江戸雪さんと斉藤斎藤さんの歌をご紹介いただきました。 解説が鋭くて、すばらしかったです。 放送は…

2008年4月の「真夜中」創刊時から連載していました小説「甘い水」が単行本になりました! 雑誌のデザイナーでもある服部一成さんに装丁していただき、とてもきれいな本になりうれしく思っています。 装画は、絵本『ブローチ』などでおなじみの渡邊良重…

恵比寿にて、週間現代の詫摩さんと「バッド・ルーテナント」観賞。 高いところでパスタを食べつつ打ち合わせ。 連載中の「行って見る?」が、4月からリニューアルされるとのこと。 私のタイトル変更案をスケッチブックごとわたす。スケッチブックにいっぱい…

福永信さん、長嶋有さん、金氏徹平さん、「すばる」編集部の内田さんらと東京大学総合研究博物館へ。 「命の認識」展を見る。 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2009inochi.html 入り口の、水に浮かぶ象の胎児、麒麟の胎児におののき、黒くて広い空間…

農業少女

* 昼間、エッセイを二つ仕上げて送信。 夕方、金原瑞人さんにチケットをゆずってもらった「農業少女」を観に、池袋の芸術劇場へ。 野田秀樹の脚本を松尾スズキが演出するというめずらしいカタチ。 主演の多部未華子さんが淡々とかわいく、舞台裏みたいな舞台…