夕方、青山一丁目のNHKカルチャーへ。

今年最後の短歌教室です。
題詠「夜」と自由題。
夜、という素材は、情景を現すものとして無意識に使う言葉ですが
、夜そのものを考察して捉え直した作品に個性が光っていました。


たいへん冷える夜空の下を少し歩いて忘年会へ。
次の日が誕生日だから、ということで、生徒さんたちからプレゼントと一人一人のメッセージカードをいただきました。感激です。
声を使うことも多いから、といただいたつるんと白い加湿器を、帰宅後早速使ってみました。ミントとベルガモのオイルも入れて、とてもよい感じに和みました。ありがとうございます。


・夜の人と朝の人とが交差する始発電車の首のびてくる    東直子『十階』