higashinaoko2009-10-19

仕事をしていたら、いつの間にかうしみつどき。いや、夜があけそう。
眠って起きて、神保町へ。
新聞連載エッセイの担当者とカフェ古瀬戸で面会していると、ドアを開けて入ってきた作家のF永Sさん!
金曜日にお会いして、家が近いので一緒に帰ったばかりなのに、なんという奇遇。うれしい気持ち。


東京堂に寄り、雑誌と本を4冊購入。
集英社に行き、K原さんと打ち合わせ。ノダミさん、カワチさんとも面会。
来年発行予定の文庫について。
いろんな可能性について話し合ううちに、2時間経過していました。
どうかよきぐあいにすすみますように。
このご時世、本を出してもらえるという事実に、深く感謝しつつ。


帰りの長い一本電車でうたたねをしてしまい、夢の中でなんども、最寄りの駅の一つ前の駅名を通過しました。
帰宅しても、まだ夢の途中なのではないかと思ったことでした。


・「次は日没、日没です」と聞こえしはいづくの駅か再び眠る   花山多佳子