昨日は、大竹昭子さんの「カタリココ」5周年記念の、穂村弘さんと長島有里さんと大竹昭子さんの鼎談を聞きに渋谷に行ってきました。
三者三様の職人的かたくなさが気持ちよい会でした。

災害の写真をみてかっこいいと思ってしまうことへの罪悪感。
写真や短歌の虚構の捉え方。
創作の過程での恐れ

などなど、自分にかぶさってくる問題も多く、考えさせられました。


朝、北野勇作さんの「今日、うちのTVが死ぬ」というつぶやきを読んで、そういえばうちの家にも、あると思ってお昼過ぎにのぞいたら、まだ普通に放送されていました。
どうやらケーブルTVは2015年までデジアナ変換で観られるそうです。