higashinaoko2011-02-17

夕方、青山へ。
NHKカルチャー冬の講座第2回目にして、最終回。
今回は実作を提出していただき、事前に選歌をしてもらいました。

題詠「光」と自由題、それぞれ1首ずつ。
今回は、参加者にも講評に加わっていただき、多角的に歌に光を当てました。
なごやかながら、鋭い意見も出、また、直接質問を聞いて答えることができて、短歌を作るということはどういうことかを、自分自身に問いなおすことができたような気がしました。

評は最後に明かして、最高得点歌の方には、ささやかな本のプレゼントをさしあげました。

会のあと、近所のイタリアンで食事会。
いちじくの、ほんのり甘いピザが以外においしくて。


この講座は4月からレギュラー化して、毎月第4木曜日に講座を開きます。
詳細↓
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_611491.html


短歌を初めてみたい、深めてみたい、と思われる方、一緒に勉強していくことができれば、たいへん幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。