掲載情報

・「ＮＨＫ短歌」３月号　　
　「ミニ講座　フィクションを楽しむ」「選者の１首」「１月放送分選評及び佳作」「上達のワンポイント」

・「私のミトンさん９　ミトンさん、海の暗闇」
　声の出演だけだったあの人が。

夕方、東京会館へ。
筑摩書房７０周年記念祝賀会へ。
粛々と述べられる祝辞。みなさん多かれ少なかれ３０年前の倒産と再生について触れられていました。
会場の端で、担当の喜入さんと今後の予定について等。
今年はまたいろいろ筑摩書房さんでお世話になる予定です。
お土産に「筑摩書房の三十年」（復刊）、「筑摩書房の四十年」（永江朗著）をいただきました。出版という事業の絡繰りが赤裸々に理解できるかもしれない。

終了後、来週発行予定のエッセイ集『耳うらの星』の装丁をしてくださった間村俊一さんに誘われ、大竹昭子さん、山崎ナオコーラさん、新保博久さん、岡崎武志さん、筑摩の鶴見さんたちと飯田橋モー吉にて二次会。料理もおいしく、楽しかったです。松井秀喜選手の等身大パネルあり。
ナオコーラさんと一緒に途中まで。私が先に歩いたばかりに、まちがったところへ何度も出入りしてしまいました。もうしわけなかった。

・つきあたりを曲って上に出てみれば焼野原かもしれないけれど　　　東　直子