11月に岡山県津山市で開かれる国民文化祭の「文芸祭 短歌大会」の選。

ぶあつい束を抱えて近所のカフェで選歌をしていると、背後で討論がはじまる。
討論というより、一人の無礼で饒舌な人がいてそれをなだめる二人、という感じだが、うるさくてしかたがない。
家に戻り、さらに選歌。
途中ご飯をはさんんで、さらに選歌。
午前3時まで。



・おちついておやすみなさい きみのいるこの車窓から海が炎(も)えるよ   井上法子