コンサートと原画展

higashinaoko2008-11-24

大学の友人、まあちゃんとその娘さんとそのお友達と一緒に、神戸女学院大学音楽学部のアウトリーチ・センター企画の「子どものためのスペシャル・コンサート すてきだね、日本語の歌!」を聞きに行くために、上野へ。
ソプラノ歌手釜洞祐子さんの歌声によるなつかしい日本の童謡を楽しみました。
5月に審査した子どもの詩コンクールの受賞者坂本歩美ちゃんとにも会えました。
舞台で、歩美ちゃんの自作詩朗読に続いて、明るくかつせつない曲が披露されたのでした。
まあちゃんと会ったのも、4年ぶり。入学式のときに隣の席に座っていたのが、最初の出会いだったなあ、と懐かしく思い出したり。


夕方からは、樋上公実子さんの『チョコレータひめ』(文・もとしたいづみ/教育画劇)の原画展のオープニングのため、表参道のピンポイントギャラリーへ。お菓子の好きなおひめさまの夢のような世界。眺めているだけで、身体中がうっとりと甘くなりました。
テーブルには、ほんものの華やかなお菓子たちが満載。神戸出身の樋上さんにすすめていただいて、神戸のお菓子、ツマガリ(なつかしい!)のチョコクッキーなどをいただいたのでした。
原画展は、12月6日(土)まで開催されています↓
http://www.tctv.ne.jp/kumiko-h/NewFiles/japanese/tobira-j.html



東京で神戸を堪能した一日でありました。