学習室
ちょっと歩きがいがある距離なのだけれど、廃校を利用した図書館が近所にあり、パソコンも使える学習室があるので、そこで仕事をしようとパソコンと資料をかついで森を抜けて、でかけていきました。
仕事がバリバリ進んだかというと、うーむ。
元教室だからか眠気の「気」が降ってくるのであった。
外に出た方がすずしかった。
真夏になったら、通うのは辛いと思うが、運動にもなるし、またここで仕事をしたいと思う。
会話は交わさないけれど、しずかに勉強している人たちと一緒にいるのは、うれしい感じだったし。
途中で見かける花もきれいだったし。
さきほど「とりつくしま」第2弾の第2回「ささやき」を聴きました。
強烈なママ話のあとに中島みゆきさんの軽やかな「ママ、町をでようよ」で始まる歌がついていたのは、なんだか和みました。中島さんの歌の「ママ」は猫のようでしたが。
昨日の穴埋めは「キリンの首」でした。
・夏の風キリンの首を降りてきて誰からも遠くいたき昼なり 梅内美華子
孤高という言葉とキリンのイメージがぴたりと重なりあっています。
今日は
・指で穴あけてゆく土 物語封じ込めたる * のごとくに
です。