紹介されました!

さきほど、「王様のブランチ」で松田哲夫さんに『長崎くんの指』を紹介していただきました!
松田さんの帯は「なつかしく、おかしく、ふしぎな遊園地」でした。「ヘンな人たちがヘン那遊園地で出会うしみじみと不思議なものがたり」といったお言葉をいただきました。松田さんに感謝。
アナウンサーの小林麻耶さんからも「不思議でちょっと怖いところもあるけれど嫌な気持ちにはならない」と言っていただけてうれしかったです。
ご覧になれなかった方は、後日こちらをご覧ください↓
http://www.chikumashobo.co.jp/w_ousama.html


これからも長崎くんをよろしくネ! というわけで、書評続報です。


・作家の稲葉真弓さんが河北新報に書評を書いて下さいました。タイトルは「いっときの幸福に浸る」。これは、全国の地方紙に掲載される予定ですので、お手もとの新聞をチェックしていただけると、うれしいです。

・「ダ・ヴィンチ」11月号で作家の豊島ミホさんに推薦していただきました。見出しは、「さびれた遊園地を舞台にした連作短編 歌人が描く文章には、圧倒的な喚起力が」です。


・「DIME」20号(10/17)のBOOKコーナーで「短歌のように味わえる心に沁みるファンタジー」として紹介していただきました。(「すでに各界で活躍していますが、実は初めて書いたんです」コラム構成・池田保行さん)


・「CLASSY」11月号 p383にレビューが載っています。


今日は、私が大学生だったころ、ライブに通っていたあのブラザー・トムさんと「土曜の夜はケータイ短歌」(夜9時5分〜NHKラジオ第1)でご一緒します。
ドキドキです。
ひさびさにいい天気!