一日仕事

では、とても終らない「短歌研究」の最新歌集歌書評8冊分の仕上げをする。


50冊分の該当本を送り返し、昼風呂に浸かる。昼風呂は背徳の香り。
以前花山多佳子さんにすすめられた墨のシャンプーで洗った髪を乾かしながら、図書館で借りた「秋刀魚の味」(小津安二郎監督)を途中まで観る。


夜、「かばん」2月号の歌と執筆メモをまとめる。