ブロッコリーと何かのパスタ

higashinaoko2004-08-20



 学園後、小田急のイトーヤで筆ペンを購入して角川書店へ。『短歌があるじゃないか。』のサイン本作成のためである。穂村さん、沢田さん、私、60冊に、それぞれ違うコメントをサインとともに書き入れる。私は「ふたりしてひかりのように」「きらきら座る」とか、短歌の一部を主に筆ペンで。穂村さんも沢田さんもそれぞれ短歌の一部だったと思う。みな二つと同じもののない、レアものです。
 神保町の東京堂書店にそろそろ並ぶはずです。お近くの方、のぞいてみてね。わたしもそのうちこっそり見に言ってみようと思う。

 サイン後、沢田さんは仕事へ。陸田さん、穂村さんと私で神楽坂のイタリアンレストランへ。ぜんたいにさっぱりとした味付けでとてもおいしかった。
 陸田さんも穂村さんも健康オタク的な話題でもりあがっている。わたしもはやく偏頭痛と胃弱と肩凝りから解放されて、年中うきうきと暮らしたい。