昼、ライブ「ささやかな目白」のための、「目白のふるまい」作成。



会場に設置して、気に入った子を来場者に連れて帰ってもらいます。


夕方、江古田、フライングティーポットへ。
昭和にタイムトリップしたような江古田の商店街の中にあるライブハウス兼カフェのフライングティーポットは、本とティーカップに囲まれたすてきな空間でした。
第一部は赤刎千久子さんのブックジョッキー。
光栄な東直子特集と兄妹もの。
赤刎さんの淡々とした声とまじりあって、いくつもの物語世界がとけ合うようでした。


第二部はほいのさんと私の即興パフォーマンスと語り。
テーブルにお茶とお菓子を置いて、普通のリビングのような舞台設定。
暗闇から言葉を拾い、会場のお客さんの表情から気配を拾い、目の前で溶けていったチョコレートを感じて、一瞬の架空の記憶をまとめました。

最初にうすくかけた音楽はマンドリンです。


受付を手伝ってくれた彩子さんと赤刎さん、私、ほいのさんです。