日差しがあたたく、春の気配。
洗濯物を大量に干す。

朝から異様な肩凝りと異様な眠気。


午後、整体へ。
さらなる身体のだるさ。


外に出ると眼がうるむ。
花粉が飛んでいる気がする。


春の身体はいつもこんなふうだったかな、と思う。
まだ2月半ばなので、このままあたたかくなる、ということはないだろうけれども。



・白い手紙がとどいて明日は春となるうすいがらすも磨いて待たう     斎藤史『魚歌』


広尾の有栖川宮記念公園のお地蔵さん。
オーダーメイドらしきあたたかそうな服を着ておられました。