掲載情報

・「歌壇」1月号「水のある風景、水の歌13 水の境界」
 リレーエッセイ+新作1首


・「小説すばる」1月号 短歌特集
 「奇遇のあした」7首(テーマ・希望)


・「Webちくま」更新
 http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/
 「キオスクのキリオ アジサイコーラ1、2」


・角川「短歌年鑑」にて『十階』が「今年の10冊」の1冊に選ばれ、批評していただきました。


・「毎日新聞」12月11日(日)朝刊
 「命の歌を読む」(エッセイ) 塚本邦雄、葛原妙子の歌について書きました。


・「週刊読書人」12月16日号のアンケート「今年心に残った本」に寄稿しています。堀江敏幸『なずな』、金原ひとみマザーズ』、雪舟えま『たんぽるぽる』について書きました。


・「中国新聞」12月26日(月)
 「言ノ葉ノ箱 動物の名残」(エッセイ+写真)
 斎藤茂吉伊藤左千夫の歌について書きました。


・「毎日新聞」12月27日(火)夕刊
 「文芸時評 おすすめの3冊」粕谷知世『終わり続ける世界のなかで』(新潮社)、角田光代『かなたの子』(文芸春秋)、小池昌代『自虐蒲団』(本阿弥書店)について。副題は「何を信じるか模索するために」です。2年間の連載の最終回です。新刊を山のように読んだ2年間でした。私自身、とても勉強になりました。こちらでも読めます↓。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20111227dde018070028000c.html