午後、「ことばのポトラック」で朗読をご一緒するミュージシャンのひらたよーこさんのスタジオのある北鎌倉へ。

メールで送った「銀の妹」という短歌10首が、きらきらと光がこぼれるような歌にかわって、よーこさんの指先(ピアノ)と声で奏でられました。とてもうれしい。

そしてふと思いついて送ったミトンさんの詩は、洞窟の中でたくさんのミトンさんが唱和しているイメージ、などをお伝えすると、その場で、清らかなメロディーがよーこさんの口から流れ出たのでした。
すばらしくて、鳥肌が立ちました。

時間を忘れて練習をしていたら日がとっぷりと暮れていました。
「ぶっちゃけた感じのbyよーこさん」中華料理屋さんで中華そばを食べ、帰路につきました。