2011-08-20 ■ 東京駅でSさんと待ち合わせて、ランチ。 黒オリーブの粉末がおいしかった。どこかで手に入るものなのかな。ブリジストン美術館の青木繁展へ。 没後100年記念だそうです。 あの大きな魚を運ぶ裸の男たちの絵しか知らなかったのですが、その早熟ぶりを堪能しました。 思い入れのある人物とそうでもないものは、絵の中の人の表情に如実にあらわれていて、興味深かったです。 写真も、誰が撮るかによって、中にいる人の表情が変わりますよね。 ・折れ曲がり折れまがりたる路地の奥に折れずといへる画師は住みけり 正岡子規