higashinaoko2011-02-12

午後から仙台へ。
歩きやすいようにリュックサックに大方の荷物をつめる。
そのリュックを中央線の網棚に乗せた。
そして、忘れて降りました。
乗り換えの途中で気づき、あわてて引き返し、ホームの端にある遺失物係のところへ行き、ダイヤグラムでその列車がどこを走っているかを調べてもらう。
新宿駅でしらべてくれたのですが、出てこず。
何両目の車両に乗ったかを訊かれ、まんなかあたりです、と答えたけれども、車両を特定しないといけないので、5、6両で調べてもらったのですが、車両が違っていたのかも。
報告を待っていたとき、30歳くらいの人がiPhoneの受け取りに来て、間違いない自分の物ですと言って引き取っていました。iPhoneを電車で落としても見つかるものなのだな、と感心していると、70歳くらいの和服の女性が入り口ではないところから現れ、携帯電話をかけにバッグを座席に置いたまま電車を出たら、扉がしまって、手で扉をはさんだが行ってしまったそうで(それはあぶない)。彼女も何両目かと訊かれてまんなか辺り、と答えて車両を特定してください、とせまられていました。自分の乗る車両、まずなにも確認せずに乗ってしまいますが、確認しておいた方がよいときもあるのですね。いつも一番前に乗るとか。


そしてかばんのないまま仙台へ。
とりあえずの着替えや化粧品を買う。
数日のとりあえずは、案外物入りです。
とほほ。