毒婦の会と合流して、つらつらと京都散策。
祗園あたりを歩いたのですが、人も建物も木々も、みなうつくし、でした。


「悪王子」というのは素戔嗚尊のことらしいです。



夕方、亀岡に移動し、山の中の温泉宿へ。
岩魚の塩焼きが出てきたのですが、私のものだけ卵が出てきてびっくり。
小さな身体に不似合な、わりあい大きな粒の黄色い卵でありました。
仲居さんに訊いてみたら、滅多にないことだそうですが、「私もあります。食べました」ってことでちょっと食べてもみました。「けどカロリー高いんとちゃいます?」と耳うちされたので、ちょっとでやめました。いくらを味をつけずに干したような味でした。