髭さん運転の新しい車 CR-Zに乗り、仙台、荒浜へ。
まだ本格的な海水浴シーズンではないけれど、親子づれと潮干狩り、サーファーの人で浜がにぎやかでした。
仕事用に履いていたヒールをぬぎすて、足を海につける。水はすきとおっていて、ひんやりしました。
つめたい海流がながれこんでいるため、海からの風は夏のあいだずっとすずしいそうです。



うすい雲を通した太陽の光があつい。虹の輪ができていました。


・虹匂う二の世に鬱ぐ銀髯の祖父にうまって越冬すべし     高柳蕗子