2010-01-11 ■ まだ真っ暗なうちに起き出して、うどんを作る。 今日はカボのセレモニーがあるため。 試験的なものがあるときは、なんとなくうどん作って出すのですが、焼きネギを入れたらいつまでもネギの味が消えないと不評でした。 あの日わたしが着たものをふたたび。 「わたしのお母さんの役目はもう終わったんだ」は、『とりつくしま』に出てくるとある母のつぶやきですが、そういう気持ちになれればなりたい今日この頃です。 ・その子二十(はたち)櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな 与謝野晶子