朝早くから書いていた原稿を、午後に送ったのち、急激に眠気におそわれる。
起動しているのに、稼働しないパソコンのよう。マックのあの虹色の風車がずっと回りつづけているだけのような。
頭が働かないので、買い物にでもでかけようかと思ったところに、買い物につきあってほしいという家族からのメール。
ゆうべ観た映画が重くて落ち込んだので、買い物でもしないとやっていらない、らしい。
私は眠くてやっていられないまま、落ち合う。
あまりの眠さのため、子どものときに使っていた福岡弁が出てしまう。
とても重症な眠さでした。


その後、予約しておいた整体へゆき、鍼も打ってもらう。
先週もお願いしたばかりなのに、とてもかたいですね、と言われる。
いろいろ、緊張したりなどしているせいかもしれません。
施術してもらっている間に、少し血のめぐりがよくなったのか、なんにも浮かばなかった文章のタネのようなものがふっと浮かぶ。すごいです、東洋の技。それをちゃんと着地させられるかどうか、わからないけれど。