新潮社のノリオさんと『薬屋のタバサ』のための本屋めぐり。
本を愛する人と、本について話すのは、ほんとうに楽しい。

ご挨拶した5店では、金色のペンでサイン本をたくさん書いてきました。小説の中の言葉の欠片も書き入れました。万年毛筆で鳥の絵を描いたものも数冊。これを手に取ることができた人は、しあわせになれることでしょう。
写真1は、丸善丸の内本店の詩歌コーナー(!)。ありがたいです。


池袋リブロでは、児童書コーナー脇の廊下で14日まで『あめ ぽぽぽ』の原画展もやっています。デジタル画とはいえ、やはり原画の発色は一味違います。原画と本を見比べられるようになっていますので、ぜひお立ちよりください。