まずは掲載情報など。
・「ダ・ヴィンチ」6月号、「AERA with Baby」6月号に、『ゆずゆずり』の書評を掲載していただきました。

・文筆家の加賀山耕一さんに風呂具という名のブログで、『ゆずゆずり』と『あめ ぽぽぽ』について、とても丁寧にご紹介していただきました。
ゆずゆずり』↓
http://web.me.com/kagayama/1010de-art/blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2009/3/16_%E3%82%86%E3%81%9A%E3%82%86%E3%81%9A%E3%82%8A.html
『あめ ぽぽぽ』↓
http://web.me.com/kagayama/1010de-art/blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2009/5/19_%E3%81%82%E3%82%81_%E3%81%BD%E3%81%BD%E3%81%BD.html



昨日は今日のケータイ短歌の選と文庫に入れてもらう短編のゲラチェック(金原瑞人さん編集のアンソロジーに、『長崎くんの指』の一編を入れていただけることになりました。詳細は後日お伝えします)などをしていました。


そしてその夜から先ほどまで、来週収録のための「NHK短歌」の選をひたすらに。
明日はFAXせればなりませぬ。


さて、これからラジオ出演のために、NHKに向かいます。
午後8時から、ラジオ第一で、生放送です。


実は先日、道のくぼみにつまずいて転びまして、大した傷ではなかったのですが、消毒なども持っていかなったため、テキトーに処置したら、少し化膿してきてしまいました。子どもではないので、滅多に怪我はしませんが、不測の事態に備えてマキロン的なものを、持ち歩くべきかも、と思ったことでした。
人前での転倒は、痛みよりも恥ずかしさが先立ち、倒れた瞬間、この人は自分じゃないと思いたいという意識からか、幽体離脱して自分の背中を見てしまった気がします。