偶然

１２日のラジオに出る前に地元のカフェで資料を読んでいると、お隣に、Ｋ社のＫさんが。
同じ町に住んでいたとは。そしてお隣に偶然座るとは。
Ｋさんは、昔からの歌人のことをよくご存知だけれど、最近は短歌を離れているそうで、Ｋさんは昔の話を、私は最近の話を、ひととき短歌談義をする。

渋マガＺの番組内にケータイ短歌が組み込まれたせいか、短歌のコーナーが終わってもみなさん忙しいるので、司会のだいたさんとぽかんとした時間ができた隙に、二人で写真を撮ってもらいました。事情により、だいたさんは私の背後へまわっています。

それからタクシーに乗って帰ったのだけど、そのタクシーの運転手さんが、この間の放送で天野慶さんが番組を聴いているよと言っていた運転手さんがいたと話していた、その人でした。偶然つづきの一日であった。