身体と心

インフルエンザの人は、リレンザが効いたようで、熱が下がり、仕事に出かけてゆきました。
しかし、仕事先から帰りなさい、と言われたようです。


私は感染してはいないと思うが、なんとなく気持ちがずるずると落ち込んでばかりいたので、書きあぐねているものを置いて、ヨガなどやってきました。
凝り固まっていたものが、ふうっと出ていったようで、だいぶ楽になれました。
水にぼんやり浮かんだような、無心に一時なれると、いろんなことが、しかたがないよね、と受け止められるようになる。
やはり、身体が考えを産んでいるのだね。


今でている「an.an」の短歌上等!は、せきしろさん西加奈子さんの歌が、とてもおもしろいです!そして、「婦人公論」のショートショート+1首のページもよろしくね。