朝「風の色」の原稿を書く。
午後、木内達朗さん宅へ、打ち合わせに。
すばらしい絵の数々にうっとりする。
ずっとかかりきりだったという、来年早々に発売されるというのりもの絵本の見本も見せていただいた。通りすがりの人、街並み、電車の窓、一つひとつに物語が描きこんであって、感服したのでした。
帰宅すると、最寄り駅はクリスマスイルミネーションでにぎわっている。電飾の中に巨大なシナモンロール(?)がふわんと飛んでるのは世界でここだけかも。
帯文を書くために、ゲラを読んでいる。
400ページ近くある大作。片手で持ち上げることはできない。
ゲラ、移動しながらでも読みやすい形になればいいのに。