中国地方より戻りました

higashinaoko2008-06-14

11日〜13日にかけての、中国地方の4高校での「高校生のための文化講演会」の旅、無事に終えて戻りました。タノシカッタ。
山口農業高校、安佐北高校、岡山一宮高校、岡山大安寺高校のみなさま、私の拙い話を聞いてくださり、ありがとうございました!
みんな、可愛かった。


私には、はじめてづくしのことで、不安もあったのですが、中国新聞山陽新聞集英社、昭通のスタッフの方々に、サポートしていただきながら、「日本語を楽しむ」というタイトルで、現代短歌の魅力について、と『とりつくしま』の「ロージン」の朗読を各校でさせていただきました。
なかなかタイトなスケジュールでしたが、生まれた町、そして思春期を過ごした町広島の地を30年ぶりに踏むことができて、うれしかったです。(写真は、広島駅前にて、同行スタッフと)
中国新聞山陽新聞に記事が出たようでので、各県の方、目に止めていただけるとうれしいです。


山口は遠いように思っていたけれど、のぞみに乗ってしまえば4時間で到着。
担当のノダちゃんとしゃべったり眠ったりするうちにあっという間につき、その後の横移動もスムーズに行くことが出来て、本州西部横断の旅は、快適でした。
湯田温泉にも入れましたし。(「山水園」泊。いいお湯でした)


広島で生まれ、すぐに大阪へ。3歳から11歳までを福岡で過ごし、その後14歳まで広島、青春期を大阪(大学は兵庫県)で過ごしたので、西日本にふるさとが点在しているような感じなのですよね。