間違いを飲み込む

「短歌研究」5月号の作品季評で取り上げられた作品の中に、自分にとっては、とんでもない間違いをしたことに気付いたことを、先ほど一度書いたのだけど、他人にとっては、ナンノコトカ? な内容だったと、ブリを買いながら思い直し、あわててブリを振りまわして帰宅し、日記を削除した。なにを言っても間違えたものは間違いだし。
うかつは、減らしたいが、と、ブリをみりん醤油に浸けながら思う。
このブリ、近所のデパートの地下の食料品売り場の夕方の見切り品で3切れ240円。(元値の半額) 
でもつやつやしていて、物は良し。
ふふ。あたしが買った、最後のおまえの身体。


GWは市場もお休みなのかなあ。