四月の姿

4月。になってしまって。
お正月より、4月の方が、ああ新しい年がやってきた、と思ってしまう。

先日「土曜の夜はケータイ短歌」の最終回に出、打ち上げに参加し、すっかり脱力してしまいました。
「ケータイ短歌」、4月からは、「夜はぷちぷちケータイ短歌」という名前で、日曜の夜に放送になります。詳細↓
http://www.nhk.or.jp/radiodir/mimitomo/new/new010.html
たぶんまたときどき出ると思います。これからもよろしくお願いいたします。


そしてマガジンハウスのHPが4月からリニューアルし、3月に出た『さようなら窓』、ちょっとだけ立ち読みができるようになりました。

http://magazineworld.jp/#/books/1857/

のぞいていってくれると、そしてさらに最後まで読んでみようと思っていただけると、たいへんうれしいです。(HP、たぶんかすかにウグイスが鳴くので 要注意)

  
4月1日から新しい街でのゴミの分別がガラリとかわって混乱中。
とくに、同じものでも汚れているものは燃えるごみ、きれいなものは資源ゴミ。という感覚が決定する分別方法に。
そして、今何を着用すべきなのか、悩んでしまう。
いまだに真冬の格好をしています。
セーターにタイツ、厚いコート。
四月をどれだけくり返しても、四月の格好がつかめないまま。
季節が変わるときの記憶って、喪失しがちではありませんか(と、誰にともなく)