新連載・「薬屋のタバサ」

さてさて、またも小説の連載が始まりました。
「波」9月号より「薬屋のタバサ」という、古びた薬局の男、タバサとそこに住むわけありな女との物語です。
今日から配本になりました。詳細は↓
http://www.shinchosha.co.jp/nami/

なんと巻頭小説の位置に掲載紙していただきました。
じっくり書いていきたいと思っておりますので、お読みいただけると幸いです。

「とりつくしま」3刷りも今日から配本です。
地元の啓文堂にもpopを立てていただいていて、うれしはずかし、でした。

明日は10月の鼎談のための下調べに所沢の三ケ島葭子記念館に行く予定です。西武池袋線に乗るは、たぶん初めて。