えみめくり - higashinaoko’s blog

女優で歌人で歌手で書家の、スーパー詩人広田栄美さんの「えみめくり」が更新されています。↓

カレンダーをクリックすると、言葉と文字と青空とジャングルジムの、透過性世界がひろがります。みてみてね。

明日の読売新聞に「本のソムリエ」として、一八歳の女の子の質問に答えています。古典を身近に知ることのできる本として、佐佐木幸綱著「口語で味わう百人一首」、橋本治著『桃尻語訳枕草子』、俵万智著『愛する源氏物語』をソムリエしております。読売の方、目にとめていただけるとうれしいです。

そして、今は「さようなら窓」連載の７回目を執筆中。
わたしにとって初めての長編の、折り返し地点。
階段なら踊り場（？）。踊り場という言葉、ちょっとイカしてますね。

ところで「ちくま」５月号に掲載の金原瑞人さんによる『とりつくしま』書評は↓から読めます。
http://www.chikumashobo.co.jp/pr_chikuma/0705/070505.jsp

あたたかく丁寧な分析に、こころより感謝。
「週刊文春」の今出ている号でも紹介していただきました。