婦人公論

きのうは京橋の中央公論新社へ行って「婦人公論」の著者インタビューを受けました。『今日のビタミン*短歌添え*』にて。11月7日発売(11月22日号)です。「婦人公論」って、著名人も、一般投稿の人も本音をざくざく語っていて、とても好きな雑誌だったので、うれしかったです。
 インタビューを受ける部屋にいったん案内された後、お手洗いに行って戻ると、先ほどお会いした編集者とは全く違う人がお座りに……。それは、社長室に意味もなく足を踏み入れた私の図、でした。失礼いたしました。
 そういえば、先週もラジオ収録の部屋に間違えて戻ってしまったのだった。おとといは、待ち合わせ場所のキーポイントに「松屋」と指示を出され、え、あちこちにありそうな牛丼チェーン店を目印にしても、と一瞬考えたあとで、待ち合わせ場所が銀座であることに気づき、デパートの松屋!と合点がいったのでした。

現在発売中の「別冊 文藝春秋」11月号には、『長崎くんの指』のインタビューが載っています。おもしろい切り口で書いていただきましたので、読んでいただけるとうれしいです。