R2-D2の中
「キレイ」、とてもいい舞台でした。6割笑って、0.5割泣きました。
阿部サダヲ氏の生の魅力について、友達と7分は話しました。
今朝は、リンが観ていたスターウォーズ第1作目のリメイク版DVDと特典映像(メイキング)をついつい一緒に観てしまう。
そして、初めて知りました、R2-D2の中にも人が入って動かしていたことを!
「時々、昼休みのときなんか、忘れられたまま置いてかれてしまうんですよね、はは」って笑っておられましたが、あの砂漠の撮影現場にあの姿で置き去りにされたら、命に悪いですよ。
C-3POの中の人も、外側の顔とそっくりな、紳士的なハンサムで感心しました。
30年間をC-3POで生きるってどんな気持ちなんだろう。夢を見るときぐらいは、脱ぐのだろうけど。
鏡を見ると、ときどき、自分はこういう姿の着ぐるみを着て生きてるんだな、と思ったりします。
きっとこの世界には、着ぐるみ人間が他にもまぎれこんでいることでしょう。
油断はできません。
なんのために油断できないのかというと、それは、