ミネストローネスープ、豚肉のピカタ、焼きこんにゃく、千切りレタス

わたしが所属している歌誌「かばん」の特集号ができあがりました。今回、去年出版した歌画集について、特集していただきました。
全体の内容は、以下のようなものです。

特集１
　千葉聡歌集『そこにある光と傷と忘れもの』
http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=2048-8
　東直子×木内達朗歌画集『愛を想う』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591082709/qid=1118920348/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl15/249-5870972-7551560
　　各歌集から自選20首
　　各歌集の評8本 （『愛を想う』について、外部では高橋陸郎さんと水原紫苑さんに書いていただきました）
　　千葉さんの短編小説
　　東と木内さんとの対談

　特集２
　今見える短歌の文体
　　荻原裕幸さんと穂村弘さんの対談
　　文体にまつわる短歌評論６本

そのほか会員作品、源氏物語占い、短歌ライフにいかすパソコン
などなど、読みごたえがあります。

東京では「ぽえむぱろうる」「東京堂」で取り扱っています。

「かばん」についてのお問い合わせは、info@kaban-tanka.jpまで。読んでいただけるとうれしいです。