豚肉のたつた揚げ、根菜の煮物、モロヘイヤのおひたし

higashinaoko2004-08-17



 そらまめ文庫執筆のため、該当の本をもういちど読みながら、ぐずぐずとしていると、担当の松村さんから「そろそろ」というメールが届く。ああ、と思って、書き始めるも、なんだかぐずぐずと一日すごしていたら、「如何ですか?」というタイトルのFAXが届く。ん、これはやばい、と仕上げていると、電話が。す、すみません、次回は早めに書きますー。

 夕食前にやっと書き上げ、メールにて送信。
 今回紹介したのは、クリス・クラッチャー作、金原瑞人訳『ホエール・トーク』(青山出版社)、笹生陽子『ぼくは悪党になりたい』(角川書店)、千葉聡『そこにある光と傷と忘れもの』(風媒社)です。8月20日(金)毎日新聞朝刊掲載予定。


 夕食後、明日のためにケーキを焼こうと思い立つもバターがなかったので、雨のちらつく中、自転車を走らせてバターを買いに行く。スーパーから出るころには、雨もほぼあがり、思ったとおり、と思うのだった。このスーパー、最近では夜12時まで開いてます。

 午後10時、レジの人一人、警備員さん一人。お客さんはそれなりに。