今月の「毎日新聞」の文芸時評の原稿を書きました。
今回は金原ひとみさんの『マザーズ』、ほしおさなえさんの『夏草のフーガ』、山内令南さんの『癌だましい』について。三者三様の世界ですが、命と向き合う、という点で共通しているかと思いました。
8月30日(火)掲載予定です。


『千年ごはん』の再校を中公の橋爪さんが取りに来てくださる。
帯や装丁についても最終打ち合わせ。
最近はほとんどのやりとりをメールですませてしまうけれど、対面で話すと、やりとりできる情報量がまるで違って、新しいアイディアも浮かんだりします。