higashinaoko2011-06-04

詩人の平岡淳子さんにお誘いいただき、明大前の「キッド・アイラック・アートホール」にて星くず朗読会にゲスト参加しました。

7月刊行予定の『私のミトンさん』の中のミトンさんの詩の一節の暗唱、『とりつくしま』『耳うらの星』、そして「短歌研究」に発表した「押し寄せるもの」の朗読をしました。

「キッド・アイラック・アートホール」は、窪島誠一郎さんが建てられたアートとライブのための建物ですが、声の響きがとても良く、ここちのよい空間でした。


・抱きあってどうすることもできなくて皮膚にくるんでいる身体たち   東 直子