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在宅して原稿と家のかたづけ。
明後日家に人が入るので。
『水銀灯が消えるまで』の詳細が集英社のHPに出ていました。
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http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-746539-6&mode=1
試し読みもできます。
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http://books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-746539-6.html
酒井駒子さんの表紙絵、ほんとうにすてきです。
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今日はあたたかくて、冬がこのまま終わるのかと、初めて思いました。
冬生まれのせいか、冬が名残惜しいようにも思うのです。
冷蔵庫できんきんに冷やしたみかんを夜遅くに食べて、冬気分を満喫しました。冷やせば長持ちするみかん。みかんはなにかと優秀な果物だと思います。
・「みかんみかんとよんでたらじぶんがみかんになっちゃった」 「み」 東 直子
これはカボが昔考えたカルタを、ほぼそのまま短歌にしてしまった歌でした。
さすがにこんなことはもう口走ってくれないので、自分の力で口走ろうと思います。
みかんの歌では、
・はなこさんがみかんを三つ買いました おつりはぜんぶ砂に埋めます
という歌もあるのですが、これは、友人の子どもが算数の問題のはなこさんが気になって(はなこさんて、だれ!?という大きな疑問)問題がとけなかったという逸話をもとにしたものです。
おつりはぜんぶ砂に埋めて、こまかいことも、砂に埋めて。