昨日の雪景色写真、大きな写真で載せようとしたのですが、そうしようとしたとたん、必ずブラウザが、落ちてしまうのであきらめたのでした。
ブラウザって、音もなく前触れもなく落ちてしまうので、ぽかんとしてしまいます。
この感じは、「スコン」でも「パチン」でもなく、なんだろう、古典的な、ふ、が似合うかな。
動詞的には、落ちる、というより、消える、というほうが正確のような気がします。
こつぜんと。こつぜん、という響きは、いつまでも強く存在している感がありますが。

Fierfoxというブラウザをインストールしてみたら、大きな写真のUPも大丈夫になりました。





いっとき、アップデートしてないからか、と思いはじめたら、パソコンが使えなくなり、焦りました。パソコンが目の前にあるのに使えないもどかしさ。依存しすぎているのだと実感した瞬間でした。





よりそひて
深夜の雪の中に立つ
女の右手(めて)のあたたかさかな 石川啄木