携帯電話入院中

くだんの起き上がれない携帯電話は修理に出し、代替機を使っています。一代前の電話の電源を入れたら起き上がったので、当時のメモリをうつして、1年4ヶ月前までのデータはとりあえず復活しました。
しかし、5〜9日までに携帯電話にメールを下さった方のものは、受け取れていないので、もしも返事がないねえ、と思っておられる方がいたら、再度ご連絡くださいませ。

ちなみに15年くらい使い続けている家の留守番電話も調子が悪いです。留守録を再生すると、少しずつ再生時間が短くなる不思議な現象が起っています。え、何年前のもの?と思われるものがふいに再生されたり。さすがに買い替えどきということか。


ダ・ヴィンチ」8月号のプラチナ本紹介コーナーは、10人もの編集の人から、それぞれのスタンスによる率直かつあたたかなコメントをいただき、うれしくてふるえました。
「すばる」8月号には、平林享子さんの書評「“とりつくしま”があってよかった」が掲載されています。番外篇にも着目して下さったユニークな評なのです。