筑前煮、子持ちししゃも、麦とろ

higashinaoko2005-04-13



来週にせまった短歌王国の歌会で司会をすることになったので、参考のため送っていただいた前回の短歌王国を仕事場にてビデオで鑑賞。

河野裕子さん主催で司会が真中朋久さん。真中さんの、おだやかで、しかしよく通る声での、立派な司会ぶりに、蒼白となる。だいじょうぶかなあ、自分。

はるばる初めての土地、宇治に行き、自分も即詠しつつ、批評しつつ、司会とは。

互選歌会では、ほのぼのとした祝祭感のある歌に人気が集っていたので、やはり、ここは、と、最近作った自分の歌を読み返してみるも、反祝祭な歌ばかり。うーん。

夕方自宅に戻ると「野性時代」5月号、「歌壇」5月号が届いていた。
野性時代」、牧野千穂さんのイラストレーションがとてもきれい。
恋愛経験は少ないですが、「ひとりで勝手にした失恋」経験を生かしました(笑)。