higashinaoko2009-05-13


5月8日に、ネットレビューのことなどについて書いていた文章、書いては直し書いては直し、して、結局削除してしまいましたが、やっぱり残しておくことにしました。
悩みながら書き、書いたあとに悩み、「惑」ってばかりで、いけません。

ちなみに、本日、エッセイを書いた「本が好き」!6月号とともに送っていただいた、5月号の豊崎由美さんのエッセイの中で厳しく指摘されている「公衆便所の落書きで感動できる人なら読むのもいいかもしれない」というレビューは、私の書いているその人の文章らしいのですが、すでにアマゾンレビューから消えていました。
そんなことも発見し、いろいろなかったことになったり忘れてしまう前に、その時思ったことは書き残しておこうかと思った次第です。


今日は明日のために、新緑の公園の見える椅子の上で、歌集をひたすら読んでいました。
大きな湖と栗の花の匂いなどが漂う新緑の中、芝生をゆっくり歩いて帰る。大地に直接つながる、ほんのりやわらかい場所を歩くと、生きなきゃね、とじんわり力をもらった気がする。


ご飯の用意(カジキのムニエル、小松菜のベーコンいため、さやえんどうのバター煮、こふきいも)をすませたので、明日のために、歌集をこれからまた読みます。