今日は連載エッセイを仕上げ、明日閉め切りの書評の本の読み込みなど。
奈良の方の実家から三輪そうめんをたくさん送っていただいたので、夕ご飯をそうめんにしてみた。
錦糸卵にオクラと大葉、そして物忘れを怖れず、みょうがもたっぷりと盛ってます。ししとうを焼いて、少し砂糖を加えた醤油にじゅっと浸けたものと、豚ロースの西京漬けと一緒に。
さて、きのうの穴埋めは、「傷」でした。
・一片の雲ちぎれたる風景にまじわることも無きわれの傷 三枝浩樹
雲のようには消えてくれない、永遠に残る傷。目にみえるものなのか、みえないものなのか。
・君の立つ場所を世界の * * として青空の青に連敗
青空続きで。