2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

前夜から降り始めた雪が、朝になってみるみる積もり出す。 午後、雪がかすかになったところで外出し、雪の写真を撮りに出かける。 気温はそれほど低くないので、積もった雪を手でにぎるとみるみる溶ける。 ブーツで踏むとふくらはぎがすっぽり隠れるほどだけ…

上演情報

今年も子どもミュージカルの季節がやってきました。 3月に私が脚本を書きましたミュージカルが2つ、上演されます。 お近くにお住まいの方など、ご興味のある方、ご覧いただけましたら、幸いです。 ・「桃太郎!」 守谷子どもミュージカル第6回公演 脚本:…

午後、表参道へ。 青学会館アイビーホールにて「今読み直す戦後短歌? 前衛前夜(2)」に参加。 秋山佐和子さん、今井恵子さん、川野里子さん、佐伯裕子さん、西村美佐子さん、花山多佳子さんの六人の女性歌人が開いている、戦後短歌を検証し直すための勉強…

出演情報

・「夜はぷちぷちケータイ短歌」ゲスト出演 2012年2月26日(日) NHKラジオ第一放送 午後9時〜10時 詳細↓ http://www.nhk.or.jp/shibuz/tanka/ 午前中、選歌と校正。午後、資料読みと手芸。筆入れのA面。 B面。 夕方、買い物、カボと待ち合わ…

掲載情報

・「短歌研究」3月号 「はな子さんと呼ばれて」30首 3年間、3カ月毎の連載だった30首連作の最終回です。 井の頭自然動物園の象のはな子さんのことなどを詠んでいます。 ・ウェブちくま 「キオスクのキリオ16 時の煮汁2」(小説) 最終回です! htt…

すだくかいの忘れ物を取りにTさん来所。 薮蕎麦にてかき蕎麦を食べる。 庭に梅が咲いていました。 夜、NHKカルチャー青山の短歌教室。 今月の題は「歩く」 いろいろな季節の歩みが歌になりました。 ・座るとき立ち上がるとき歩くとき ありがとう足そして…

忘れ物があり、自宅へ往復。 午後、中国新聞フォトエッセイ執筆、送付。 夜、西ヶ原へ。 「ささやかな目白」練習。 チラシ受け取る。裏に印刷された「あらすじ」、一枚一枚違う内容です。 単語登録ののち自動作文装置で生み出された文章だそうです。

早朝、エッセイ原稿。 午前中ヨガ。 午後、病院。 電車移動。春の陽気にうたた寝。夜、神保町蘭奢待にて集英社Nさんと会食。 こっくりとした焼鳥、おしゃれなサラダなど。

午後、Yさん、Eさん、Tさん、Mさん来所。 第一回すだくかい。 住所と「集く」をかけて、そんな名前にしました。 各自一題ずつ出して5題、5句。全体から6句選 茉莉花茶を「マリファナ茶」と間違えて読むMさん。そういえばそう読みたくなるかも。 Tさ…

イベント

午前中、エッセイと校正。お昼、講談社の中田さん来所。 『トマト・ケチャップ・ス』の再校をわたす。 挿画を今日マチ子さんが描いてくださることになっていて、本ができあがるのが、とてもとても楽しみなのです。 夕方、渋谷のSPBSへ。 『ひとりの夜を…

お昼、水道橋近くのアンチヘブリンガンで、近くにおつとめのS子さんと待ち合わせ。 去年秋に本阿弥書店の奥田さんとランチをしたときに、松田哲夫さんと偶会したお店なのですが、興味深い本が壁や窓際にずらりと並んでいる素敵なお店なのです。 ヨーロッパ…

お昼、PHPのTさんと表参道レ・クリスタリーヌにてランチ。 シュークリームがチョコ溜まりの中に浮いているデザートにやや驚く。 新連載予定の原稿の打ち合わせなど。 六本木へ。 ノルウェー映画「孤島の王」試写。 1900年初頭に存在した、孤島の少年…

掲載情報

・復興書店「Words & Bonds」(いしいしんじさん編集) 「しらゆきの芯」7首。春、夏、秋と続けての冬版。これが最後です。 blog.fukkoshoten.com/?cid=33308 ・「歌壇」3月号 小池昌代著『自虐蒲団』(本阿弥書店)書評。タイトルは「言葉が誘う日常の裂…

日差しがあたたく、春の気配。 洗濯物を大量に干す。朝から異様な肩凝りと異様な眠気。 午後、整体へ。 さらなる身体のだるさ。 外に出ると眼がうるむ。 花粉が飛んでいる気がする。 春の身体はいつもこんなふうだったかな、と思う。 まだ2月半ばなので、こ…

掲載情報

・「Webちくま」 「キオスクのキリオ 15 時の煮汁1」(小説) http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/higashi2011/15_1.html ・「弦」18号 「火気厳禁16 天地(あめつち)に声」(エッセイ+1首) ・「PHPスペシャル」3月号 「一人きりではな…

夕方、アルカディア市谷へ。 第26回俳壇賞、第23回歌壇賞授賞式。俳壇賞が深川淑枝さんの「鯨墓」、歌壇賞が平岡直子さんの「光と、ひかりの届く先」です。私は平岡さんの作品をイチオシにした選考委員として、歌壇賞の選考過程を述べました。16年前に…

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・「毎日新聞」2月12日(日) 「命の歌を読む」(エッセイ) 雪の中の命の歌について。石川啄木、石川不二子、斎藤史の歌について言及しています。 午前、イベント用選歌@しょうがシロップホットドリンク 午後、くもん出版の新しい担当者の方と面接。隙…

麻布十番にて、木内達朗さんとフラップジャパンのTさん、Jさんと待ち合わせ。 「NAVIS」連載の「街に残る記憶」のための取材。 13時に待ち合わせていきなりたいやきくんのモデルの浪花屋のたいやき賞味。二階の座席にて、そば茶とともに。[ 赤い靴の女の…

ほいのさんとの即興ライブ「ささやかな目白」のチラシのためのメジロの絵を描く。 メジロはうちのまわりのもよく見かけるうぐいすいろの小さな鳥ですが、ネット検索にてあらわれた写真をもとに、固形水彩絵の具にて。指先にのるメジロの赤ちゃん。 こんなに…

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・「公明新聞」2月6日(月) 角田光代著 近松門左衛門原作『曾根崎心中』書評 タイトルは「現代作家が描いた江戸時代の熱烈な恋の果て」です。 ・「キオスクのキリオ ミルキー2」更新 http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/higashi2011/14_1.html …

雲一つない晴天。 髭さんと、神田の事務所から徒歩で皇居まで歩く。 大手門から中に入り、散策。 昔大奥のあった場所や、松の廊下のあった場所などに、入れるとは知らなかった。 松の年季が違います。 神田に戻って「きくかわ」にてうな重。メニューの中に「…

お昼、ほいのさん来所。 パフォーマンスと朗読の即興計画。 さらには彼の人生計画を聞く。 人生は、長いから。彼にはまだ。 わけあってルノアールにてお茶。 夜間のガテン仕事へ向かうほいのさんを送り、冬の短歌7首をまとめる。 今日もほんとうに寒かった…

私の唯一の取り柄は昔から我慢強いことで、転んでも滅多に泣かなかったと思います。なので東京の寒さくらい、我慢できる、と思っていたのですが、今年の寒冬には降参しました。仕事場の暖房がエアコンだけでは午前中足元がしんしん冷えて仕方がないので、今…